外国人の労務手続き、各種社会保険手続きは、愛知県知多郡阿久比の社会保険労務士都築社労士事務所へ

相談事例

一時金の書き方が分からない

一時金がもらえる、ということを知っている人はたくさんいますがどうすればいいのか分からないようです。 書類の書き方だけではなく添付する書類もご案内いたします。 よくいくらもらえるのか知りたい方もいらっしゃいますので年金加入歴の資料も用意します。それをもとに金額を計算することもできます。 ただし、『明後日帰国するのですけれど…』とぎりぎりになって相談されると困ります。ご相談は早めにお願いします。

老齢年金の請求

永住許可を持っている方は一時金がもらえないことがあります。そのことをご存じない方も多いのではないでしょうか? 60歳以上であれば繰り上げ請求もできます。 永住許可をお持ちの方はまず年金事務所で加入記録を確認します。初めて来日されたときに使用していたパスポートがありましたらご用意ください。 また、年金をもらっている人が帰国するときにも手続きが必要となります。 いずれにしても申請するには1,2か月はかかります。余裕をもってご相談ください。

退職した後に必要なことは?

退職した後は何をすればいいのでしょうか?失業給付を受けますか?国民健康保険の加入は済んでいますか?免除申請しますか? 何をすればいいのか分からない方がいらっしゃいます。手続きに漏れがないようお手伝いします。

障害年金を請求しますか?

こんな方の相談を受けたことがあります。病院に救急搬送されましたが記憶障害が残ってしまいました。障害年金を請求しようにもどうしたらいいのか分からない。 日本語は話せますが読めない、書けない方にとって障害年金の請求はかなりハードルが高くなります。 年金事務所での経験を活かし外国の方でも障害年金が請求できるようお手伝いいたします。